『 自分でカラーしたらパーマとれちゃったー
』なんてことないですか?
さてさてそれは事実なのか………事実です

特にホームカラーでは毛先まで黒い根元と同じ強いパワーの薬液を塗布してしまいがちなので
パーマに影響を及ぼすことが多いです
『 じゃあカラーをしたあとにパーマをすればいいじゃん
』と思うかもですが、カラーもパーマ液で抜けてしまいます

色味によっては抜けても分かりづらいときがありますが

もちろんマザーマザーでは希望の方にパーマとカラーの同日施術をします.
そのときは後からやるパーマ・およびカラーを考慮して
薬剤・道具の選定 ・
塗布の仕方 ・
放置時間 etc をしていっています.
いろいろ考えているんです(笑)

ただ、以前もお伝えしましたが、縮毛矯正(矯正&カール)とカラーの同日施術はできません

ご了承ください.
(長谷)
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髪質によって、スタイルによって
パーマの持ちは人それぞれ違います.
でもせっかくかけたので、やっぱり長持ちさせたいですよね

パーマを長持ちさせる方法
① 目の細かいクシで髪をとかさない
② 乾かすときにあまり引っ張らない
③ ↑ カールを崩さず、持ち上げるように乾かす
④ 熱めのシャワーで洗わない
⑤ 洗浄力の強いシャンプーで洗わない ……こんなところでしょうか?

あとは
『 パーマ取れちゃったよ~ 』と思っても実はスタイリングに問題があったり
細かいやり方はスタイルによってマチマチですが、統一して言えるのは
朝、しっかり髪を濡らしましょう!
これが出来ていないと、何度パーマをかけても結果は同じです.
パーマスタイルは濡れた状態が1番クルクルっとしているので、そこからスタイリングし始めることが重要です.
寝て起きたらクルクル・ふわふわしたパーマスタイルになってる!……って事はありませんまずは髪をしっかり濡らしてそのあと
パーマを意識しながらドライヤーを当てたり、または
濡れたままスタイリング剤をつけて自然乾燥させたり、
手グシをとおしながら乾かしたり……

濡らした後はそれぞれやり方は違いますが、
必ずまずはしっかり髪を濡らしましょう!くどいようですが大事なことなので(笑)

濡らしてみたもののスタイリングの仕方がわからないよ~

↑ ↑ ↑ なんて方は担当者に聞いてみてくださいね

(長谷)
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